9月15日
日付を回ってすぐ。僕と誰かを強く繋ぎ止めるものは何かを考えている。はたまた僕と誰かを他の誰かとの関係以上のものたらしめるものは何か。そういうのは愛の深さ、共感や同情、そんなものよりもう少し手前にある。「差し出すもの」がどれだけ同じか。自分の弱みをさらけ出したり、今抱いている思いを差し出す。その量や度合いというよりは、差し出すという行為への誠実さやしがらみの無さ、と言いたい。自己表現の得意不得意は人によって様々なので、彼/彼女なりに差し出せる量がそもそも違うから。
Sep 20th
In this late night, I'm thinking of such a thing that I have already eaten 4 meals today. What comes to my mind now is I'm happy simply because of surroundings, I'd say friends. Of course some days make me depress that I don't feel like doing anything or feel like being in a certain space where the gravity is much stronger than here. Such days comes constantly and lasts temporarily. However, eventually I can come back lovely days and consider how happy I am. At that time I notice that I do never compare how happy with others. Although comparisons usually throw me off, in terms of happiness I can focus on myself and I can just thank to my friends.
9月20日
昼過ぎ、病院の診察が終わった、問題は何もなかった。病院の日本人アシスタントの人が教えてくれた曲を病院を出てすぐに聞いた、カシオペアというバンドのドミノ・ライン。80年代に活躍したフューチャージャズバンド。４人のプレイヤーがそれぞれ天才で、これ以上ないコンビネーションだと彼女は言った。類い稀な才能が一つのチームに結集している感じって好きだ。それぞれのソロが曲間に挟まれている、そこからまた四人のセッションへと帰っていく、それがたまらない。父がゲスの極み乙女のライブに行った時に同じようなことを言っていた。お返しに、僕は踊ってばかりの国と中村佳穂を教えた。
ここのところは書くことよりも書かないことにフォーカスを当てていた。書くということは無かったものをそこに生み出すことで、恣意的、暴力的であると同時に"存在させないこと"を生み出してしまうとも思っていた。思っている。
P.S. For examples, when you describe about your dream, unless it's so clear and memorable, you would have to make up something for making sense or funnier.
ネバヤンの新譜、“こころのままに“をヘッドフォン越しに流した瞬間、どうしてそんなにせかせかしてるんだと言われた気がした。こころが和んだ。曲のBPMに歩幅を合わせると、少し沈みそうだったこころがこころのままを思い出してくれた。ほんでご褒美に取っておいたマユリカのラジオを聴いています。
