もっとわすれる!

面白かったテレビ・YouTubeについて書きます note▷ https://note.com/131_taka

お気に入りズ

ペプシとコーヒーを同時にシンクへ流すと泡々になった

素敵な物語を読んだ。今後間違いなく僕を見えないところから支えていくであろう作品だ。無意識下でね。 村上春樹の「ハナレイ・ベイ」は映画化されたことでその名前を知っていたけれど読んだことはなく、図書館で「めくらやなぎと眠る女」を借りてきて読んで…

言葉(すき・嫌い、あるいは友人からの)

すきな言葉を羅列する 大団円、徒歩20分、外野手一歩も動けない、宇宙、手玉に取る、ほんとう、うたた寝、光線、ぬるい、とぅるん、ダンスフロア、手中に収める、〜の話で持ちきり、待望の、社内恋愛、リキッドファンデーション、コーヒーが美味しいのよ、翻…

粒だちのよい思い出

粒だちのよい旅の思い出のお話 旅程の一番最後、函館駅最後の15分について。最終日は朝から金森赤レンガ倉庫や、絶景が見晴らせる八幡坂を訪れてすっかりくたくたになったので、バスの出発時間まで喫茶店に入ることにした。函館駅から函館空港までは直通のバ…

Sat,Jan 22nd②

(①の続き) 新緑色の都営新宿線に乗る。聞いたこともない駅とよく知っている駅がつながっている。 幡ヶ谷は初めて訪れた時、既に何度も訪れたことのあるような気持ちになった。目的としていなかったのに気付けば幡ヶ谷に来ている、みたいな不思議なことがそれ…

親愛なる2021年へ

親愛なる2021年へ、友達と渋谷で餃子つつきながら、またある時は美容院の椅子に座ってされるがままにされながら、ほんでまた深夜は大阪へと走るバスに揺られながら、あんたのことを振り返ってました。親愛なるって言うたけど、もうあんたと過ごしたい一日な…

自意識へ、くたばれうるさいほざくなしゃしゃんなしね

自意識っていうなんやろな、ばけもん?が頭の中に、心の中なんかな、あるいは奥歯の中なんか、蓄膿が溜まるとこらへんに鎮座してるし、浮遊しとる。自意識が寝てる時はいつなんかを考えたら、「頭に流れてくる曲を聴いてる時」「それを家・チャリ・カラオケ…

そのときとこの瞬間

しあわせな時間がなんたるかいうのを考えて、行き着いたのは自意識の動流がぴたりと止まっている時間のこと。他人の生み出す価値をしあわせのものさしにしていると何もかもがなくなってしまうということ。影響をつよく受けすぎるから。心の赴くまま、悠々自…

エロいから悔しい

文をかくということはみんながダンスをおどったり、歌をうたったり、絵をかいたり、写真をとったり、スポーツをしたりするのと何がちがうんやろって考える。ぜんぶ同じに思える時と、ぜんぶ違うように思えるときがある。基本的にはいつも頭には情報が出たり…