もっとわすれる!

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お辞儀を盗んだ/狩野の解説が苦手な理由

お辞儀を盗んだ。ヴィトンから出てきた観光客に頭を90度下げる店員さん、僕が観光客と店員さんの間にスッと入ったので僕に頭下げてるみたいになった。お辞儀を盗んだ。

 

狩野の解説が苦手な理由。今日DeNA戦の狩野の解説を聞いてて思ったが、イライラポイントのかなりの割合を狩野が有していると気付いた。(目標:僕がイライラしてる時、相手はその倍イライラしていると思うようにする)

〈戒めという名のシートベルト装着♪ 中央大通りに出てください〉

共通の要素は、ありもしないこと、これから起こる可能性の低いものについて否定的な見方で入る、これに尽きる。ネガティブな意見をぽーんと出し抜けに言ってしまえる人というのは本当に苦手で、まず単純に気分が悪い。空気が悪くなる。面白くない。否定的な見方をしたい、言いたい時にはそれ相応のスキルが必要になります。一捻りいれて「おっなるほどなっ」と思わせなければ、否定的な意見を言うだけなどただのコミュニケーションの放棄、相手への寄りかかり、或いは思考の諦めであって、現状維持or退化でしかない。或いは他の選択肢を示しながらの現実的な指摘、これは納得なんですよ。藤川球児の解説な!

〈次のどんつきを右で!(このブログはどこまでも否定的やな…)〉

否定的な見方をする人は、もし仮に良いことが起こった時にもそれを純粋に喜ぶ素直さを持ち合わせていないことが多い。なぜなら否定的な見方をすることに慣れているので、ポジティブをポジティブに受け入れる筋肉が無いんです。ナイナイです。「おー最悪な事態は免れたな。hmm...Not Bad?」としか感じられないのです。

〈あ、次の次の信号で大丈夫です。〉

否定的な内容を肯定のパッケージで伝えられる、否定的な状況を肯定的に感じられる人と一緒にいると楽しいんですよ❕

〈もうここでここで!〉