もっとわすれる!

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日記⑩+⑩+⑩+⑩+⑩+⑩+①

9月7日

今年4月18日に投稿した60個目の日記を境にしばらく書いていなかった。久しぶりに書こうと思う。日常を劇的にしたいわけではなくて、何かしら5分でも集中する時間が欲しいと思う。

時々インスタのストーリーズで「○年目!」と友情関係の長さを書いたものを見る。僕も時々友人とその長さに言及する。僕の歳だと、幼馴染だと20年近くなっていたり、中学からで10年を超え、高校からの関係でも8年ほどの月日が経っていたりする。これは長さにして人生の半分を超えたり超えなかったりしているが、実際の密度としては半分を優に超えるだろう。なぜこんなことを言うかと言えばさっき「○年目!」のストーリーを見た時、それを書くことが健気に思えてしょうがなかった。こんなことははっきり言って言葉にして初めて意識することで、半年に一回ペースでしか会わなかった期間を挟んでいたりもしそうなもんだ。だけど、とこまで書いてもうどうでも良くなってしまった。シャワーを浴びて寝ます。

寝坊したけど平気で間に合うので寝坊ではないのかもしれない。体調はすこぶる悪うて、星野源よろしく鼻うがいと鼻呼吸用テープを思い出す。民謡を聴いている。草津節が良い。

仕事(インターン、或いはバイト)終わりに本屋へ。インターンと言うとなんだか鼻につく感じはなんなんだろう。この本屋、扉を開けるや飛び込んでくるのは若林正恭様の著書の数々、それから東京ドームの宣伝ポスターに國分功一郎との対談の載った文學界。好きである。本屋の趣向を把握するには一定の誠実な時間が必要になる。ザッピングの"ザッ"の音が想起する「雑」感のもう一つ向こう側へ行くのだ。オードリーのポスターやTシャツ、店主のPCに貼られた過去のM-1エントリーの証のステッカーからはお笑い好き、中原中也や短歌といった詩に関する書物の数々、野球グッズの販売や書物、韓国文学やそれにまつわるエッセイの数々。すごく良かった!けれどやっぱハードカバーは高い、学生には。こういう本をもう少しだけ買えるような生活が、当面の目標。

 

以下は「文學界10月号の若林正恭國分功一郎の対談を読んで」の一人語り。

 (前半7分まで音声乱れありフルver.)

 (後半部分のみ)

 

9月8日

「眠くとも体を動かせケツを蹴れ。そうすりゃ心は付いてくる。」

こう言った人もかつて果たしていなかったわけだが、まさにその通りである。感銘を受けうる。