もっとわすれる!

面白かったテレビ・YouTubeについて書きます note▷ https://note.com/131_taka

日記⑩+⑩+⑩+⑩+⑩+⑩+⑦

うちの寮はシャワールームが共有、今日は使っている人がいたので「もうすぐ上がりますか?」と聞くと「今、シャンプーするとこ」って、順番知らんわ

 

昨日の夜、XGのNEW DNAと柴田聡子のSynergyがリリースされた 柴田聡子の方は「ねずみ〜」を聞いただけで良いと分かったので朝起きてから聞こうと思った 案の定よかった それで急遽ライブのチケットを買った11月のやつ

〈友人〉と〈外出〉ってタイトルがあるのにも気付かずに〈友人〉の方を買った 個人的には柴田聡子の楽曲は〈外出〉って感じがより当てはまるんやけど、今年は友人の大切さをとてつもなく実感しているから良いのかなと思った

 

やらなければいけないことを後回しにして生まれる不安は日増しに大きくなって精神をついばむ 今週金・土で追い込もうと思う 具体的な数字を持って!

 

4打数0安打1四球みたいな日だった。明日はヒットを打ちたい。

 

ー雪の中、キツラノビーチへ一人で行った日を思い出す。キツラノビーチはカナダ・バンクーバーの中でもおしゃれな雑貨屋やカフェ、ビーチを臨むことのできる高級住宅が並ぶ落ち着いたエリア。メインストリートから10分くらい離れた小さなカフェに一人で行った日、僕は柴田聡子を聴いていた。バンクーバーの冬には柴田聡子だったんです。

 

ユーミン観てきた。 思ってる以上に身体はしびれたらしく、武道館に大きな音が流れた瞬間涙が溢れ出た。デカい音がなって観客が沸いたら泣いてしまう身体になってしまいました。山下達郎、1975、ユーミン…3曲目の"リフレインが叫んでいる"がえぐかったすねー、後半の"埠頭を渡る風"も。やっぱ大御所ほど出し惜しみしないなと思う。山下達郎は3時間くらいやりっぱなし、アンコールも2回。6月なのに"クリスマスイブ"までやる大盤振る舞い。ユーミンも2時間半みっちり。火とサーカス団(?)を使った大掛かりな演出は音楽のコンサートを超えてエンターテイメントって感じがした。後、昔の曲を引っ張り出して演奏するアーティストって、その時々に正直に100を出し切ってるんだろうなと思う。若手ロックバンドを追ってた時期なんかは、当時流行った曲をやらなかったりして、「そういうのはやっとけ!!!」と思っていたので。小沢健二もそうだけど、過去の創作物に恥ずかしい気持ちを持たずにむしろ新鮮な気持ちで新しい息を吹き込みながら向き合うアーティストこそ、かっこいいクリエイターやなあって思った。

それから、観客は親よりも年上の50後半から70代くらいのおじさまおばさまだらけで、あの歳ってのはなんであんなに感想を公演中に喋る?まあええんやけど、標準語のおばちゃんを間近にいっぺんにたくさん観た経験は無かったので面白かったです。60くらいのおじさんをたくさんいっぺんに見ると、「日本、回ってきたんやな〜〜、日本、回ってるな〜〜」という気持ちになりました。ユーミンの少女性(ぴょんぴょん跳ねる、「この頃〜なわたし)」、語りを通して作り上げる物語(MCはほぼ無く、公演のコンセプト"Journey“から降りない)みたいなものはもしかしたら年配の方が好きな構造なのかもしれないと思ったり。同じ物語の中に封じ込めていく印象。達郎は降りまくり、MCしまくり、笑いとりまくりでした。あざした。

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