M-1準決勝のネタを見てから、キュウ独特の世界観に引き込まれる漫才に夢中です。
そんなキュウっぽい漫才を考えてみました。
左がボケのぴろ、右がツッコミの清水
ボ「僕、昔から大好きな映画がありまして」
ツ「大好きな映画?なんだろうなぁ」
ボ「それが、"天空のキャッソーラピュタ"なんですよね。やっぱり、"天空のキャッソーラピュタ"、面白いんですよね。ジブリの中にも、面白い映画はたくさんあるんですけど、やっぱり"天空のキャッソーラピュタ"が一番面白いんですよね」
ツ「んー…城のとこだけ流暢な英語だなぁ…」
ボ「"天空のキャッソーラピュタ"、巨匠・宮崎駿監督がスタジオジブリとして初めて手掛けた映画なんですよね。少女シータの持つ石が狙われてパズーが助けるというストーリーなんですよね。」
ツ「キャッソー、日本語で言って欲しいな。」
ボ「"ハウルの動くキャッソー"もいいんだけど、"天空のキャッソーラピュタ"には敵わないなあ」
ツ「キャッソー、日本語で言って欲しいな」
ボ「"天空のキャッソーラピュタ"、何がいいかって、映像ももちろん良いんですけど、ミューズィックが良いんですよね。」
ツ「キャッソーとミューズィック、日本語で言って欲しいな。」
ボ「"天空のキャッソーラピュタ"のミューズィックで有名なのが"君をのせて"ですよね。」
ツ「キャッソーとミューズィック、日本語で言って欲しいな。」
ボ「このミューズィックがまた、ファンタスティックなんだよな。あの地平線〜♪ってやつですよね。」
ツ「ファンタスティックはもうなんか許せるなあ。」
ボ「それにしても、ハヤオ・ミヤザキは本当にすごいですよね」
ツ「おやおや?」
ボ「ハヤオ・ミヤザキの作品で次に好きなのが"となりのトトロ"、なんですよね。」
ツ「おやおや?」
ボ「あの作品もやっぱり音楽が耳に残るんですよね。Hey Let's Go〜♪ Hey Let's Go〜♪I'm happy as can be〜♪(歩こ〜歩こ〜♪私は元気〜♪のリズム)ですよね。」
ツ「ミューズィックって言わなくなった代わりに、音楽がミューズィックになってるな!」
ボ「ハヤオ・ミヤザキ作品、皆さんも見てくださいね」
ツ「お前最初は宮崎駿って言ってただろ!もういいよ」
ボ・ツ「ありがとうございました」
キュウはあの声とあの間があってこそなので、是非見てみてください❕