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日記⑩+⑩+⑩+⑦ 自由律俳句を考える

11月29日

死ぬほど腹が減ってバイトの休憩。チキン、ポーク、カレーから選べるけど、いつもと同じポーク。作る人によってソースの量が変わる、今日は多かった。美味かった。ありがとうシャーグン。

尾崎世界観が男性アイドルとサシで収録したラジオを聴いてる。この人、言いたいことを話す能力というよりは話したい話を聞かせる能力に長けてるなと思った。テンポを持ってる。

 

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noteに不定期であげている自由律俳句を考える。書く。消す。修正する。書く。頭の中の引き出しを、出国当日朝にパスポートが無いことに気付いた時のように引っ掻き回して散らかす。無い。無い。無い。もう諦めて散らかった部屋の地面で平泳ぎなんかしてみる。大きく水を(水なんてない)かいた右手に、パスポートが当たったりする。あ、なんやあったわいさ。

自由律俳句|taka|note

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これは、iPhoneのメモのアプリの横一行に収まる、生活の切れ端とか実感とか嘘とかほんまとかを書くってやつ。せきしろ×又吉直樹が三冊出している自由律俳句の本を読んでバチコーンと来て、それが起点。自分で書いて好きなやつは何回読んでも好きやから分かりやすい。問題は当落線上のやつ。過去のやつから自分の好きなやつを何個かピックアップ。

 

不器用をアピールするのがやけに器用だ

一言で言えばあざとい、というか。いじられる方に持って行ってるやん。受け身の取り方完璧やん。というような。どっかの居酒屋のサラダを自分から取り分けといてプチトマトを皿から落とす誰かを見ながら考えた気がする。

 

きそうなきそうななきそうなわたし

カナダに留学来た当初の自由律俳句は、なんかメンタルやられてるな〜というような項垂れた句ばかりだった。それでもこれは奮い立つ、ちょっと光あり、な感じ。

 

やがて飲み切れないコーヒーに変わるお湯

やかんが頑張ってくれている間って、その空間にいてあげないといけない。マグカップにインスタントコーヒーの粉を入れてキッチンに佇む時、マグカップとやかんとに繋ぎ止められて三角形ができる。やかんに注いだ水はお湯になってもらう想定、実はお湯そのものにも用はない、用があるのはコーヒーだけど、コーヒーもいずれ冷めて用無しの判を押してしまう自分が、権力のある王様のようで孤独すら感じてしまう。そんな感じ。

 

双は両に出番を奪われすぎている

両手って言葉を見た時に、双剣は両手で握るなあ、とか考えた。なんか双って結果は残せるのに頭でっかちで干されるタイプなんかなあ、DeNA伊藤光みたいなさ、って思った。

 

流行ってて美味しくて高い

高いんやったら別によそでもええわ!ってお会計の時に思ったってだけの…やつです。

 

物心ついた時は北京、バンクーバー

'08と'10と。初めてオリンピックが何たるかを知ったような大会…って…だけです。

 

演技がうまい、というドラマの感想

それが開口一番なんや、って。ほんまにおもろくて見てる?って思って。

 

最近人に期待するのやめて肌の調子がさ〜

自分で言うのはなんやけど、Kenkagamiっぽいかな〜って。(笑) あの人の字体でステッカーならんかな〜って。(笑) 人に期待するどうのこうので頭を悩ませてた時にふと、って感じ。

 

残り物の邪な気持ちと淡い期待で作った炒飯

残り物の炒飯って大喜利的に結構手垢ついてる感じがなんとなくするから前の部分、結構悩んだ。他人への邪な気持ちと淡い期待でガッカリしてる自分が情けないな〜、けど炒飯にさえできたら万事OKか、と思って。今度から冷蔵庫にあったら炒めますわ!