もっとわすれる!

面白かったテレビ・YouTubeについて書きます note▷ https://note.com/131_taka

日記⑩+⑩+⑩+⑩+③ 寝て起きたらM-1やった。

12月15日

発熱。しんどい。寝て寝て寝た。満足に食えなかった。豚キムチと玉ねぎとキノコの炒め物。明日食う。寝る。

 

12月16日

まだ熱。熱、熱。

寝て寝て寝て寝て寝て寝た。39.8℃までいった。薬が効いて熱が下がった。

 

12月17日

昨夜熱が下がってから一度も上がらなかった、ありがとう。起きて身震いするほどだくだくの寝汗に怯えながら眠ることはもう無い。(って書きながらぶるぶるってなった。それほど恐怖物でした)

睡眠が大事やってよう言うけど、自分はほんま人以上に睡眠が要る人間やねんやとおもう。ねむりを生活の軸にした方がいいな。あそぶのはオプションやな、20代前半でこんなことに気付くのはさみしいもんやけど。へなちょこバディとの付き合い方。あとはうまいこといってないとき、あー、寝てへんからやって言い訳できるな。体への言い訳は言い訳ちゃうっていう言い訳もできるし。とにかく久しぶりに覚醒した脳みそが動き回りたくてしゃあない感じ。M-1という文字、というか"敗者"という文字を見ただけでも興奮してもんもんしてしまう。楽しみすぎる。いろんなYouTubeを見漁った。本命不在、敗復組にも可能性、正統派少数で変則派多数。最後に始まる前の各組への印象を書いておこう。

真空ジェシカ・・・昨年のM-1を見返したけど、前半のおもしろさはピカイチやった。予測しないタイミングで左フックが入ってくる感じ。立て続けに。大喜利スタイルの漫才ゆえに、いい意味でこれと言ったスタイルは無いからネタごとに笑いの取り方が違う。そこんとこ楽しみです。

ダイヤモンド・・・名前は知ってた。骨折も知ってた。一定数のファンはついてるが、そのファンが「雑誌のインタビューを見てガッカリしたわ」と2chに書き込んでるのも読んだ。ネタは2個くらいYouTubeで見た。元々ロートーンだったけどM-1に向けてハイトーン系に変えたとも聞いた。つまり、全然知らない。(トップバッターでおなしゃす)

ヨネダ2000・・・自慢させてください。ヨネダ2000を知ったのは神保町漫劇での寄席。2021年6月19日。令和ロマン目当てで見に行った神保町、正直それ以外の芸人のことは知らないor期待していなかった。2組目に出てきた二人組、ヨネダ2000。そのコントが椅子から転げ落ちそうになる程面白くて一瞬でファンに。大躍進を続ける二人、とにかく爪痕を!(優勝は待って〜という気持ち)

男性ブランコ・・・今年の予選、YouTubeで観れるやつは観たけど、和牛味を感じた。(ほんで和牛より好きや個人的に)

さや香・・・一番期待している。(Mオジも期待してたし)「からあげ!」は正直うるせ〜で終わったけど、、2017の時も好きやったし、あの二人の泥臭い感じばり好きやねん。コンビ仲あんまよくなさそうで、いい意味でタレント性に今一つ欠ける感じ。マンゲキ周年のネタも全部めっちゃ好き。(いい場所で笑神籤引いて…)

ウエストランド・・・一番期待している。(2組に?)一昨年のM-1から好きやねんな。井口の猪突猛進感と、河本のイラストで描かれる時のイノシシみたいな特有の緩さのマッチがたまらん。タイタンの悲願、なんかM-1のDVDのパッケージになってるの想像つくし、行けー!(僕いっつも優勝予想する時、M-1DVDのパッケージ想像してる)

キュウ・・・やっと決勝で見られる!どれをやるんやろ?どれをやってもおもしろくて、初見じゃなくても聞き入れる漫才がキュウの漫才。4分間、たっぷりお茶の間をキュウの漫才に引き摺り込んで欲しい!(キュウトップバッターだけは絶対ちゃうからな)

カベポスター・・・心の底から、邪心なく、二人の人柄も排除して、好きだと言える漫才(師)。優勝したら心の底から喜べる数少ない漫才(師)。

ロングコートダディ・・・やっぱM-1邪心みたいなのがあって、ロングコートダディは来年以降も決勝出るかどうかで騒ぎ続けたい。毎年、どんならしい漫才を開発すんのかを騒ぎ続けたい。(売れすぎて座王、オールザッツ出やんくなるとか困るし)いつも楽しい漫才をしてくれるからたのしみです!肉うど〜ん?

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